「子どもが6年生になったけど勉強方法に間違いないだろうか?」
「親として何かできることがあれば知りたい」
「受験まで1年を切ったので後悔のないようにしたい」
これまで中学受験に向けて勉強を頑張ってきたからこそ、6年生からの過ごし方について不安を抱えている方は多いです。
お子さんにとっても、中学受験までの最後の1年間はとても大切な時期といえます。
そこで、本記事では以下の内容について解説します。
- 6年生が中学受験攻略のためにすべき勉強方法
- 科目別の勉強方法
- 6年生の平均的な勉強時間
- 子どもが中学受験で成功するために親がすべきこと
- 子どもが6年生になったら意識したいこと
これまでの成績が芳しくなくても、6年生から勉強方法を改めることでまだまだ成績は伸ばせます。中学受験で後悔しないためにも、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。

なお、私が運営するYouTubeチャンネルでは、中学受験開始1年で志望校に合格したお子さんの成績を伸ばした方法を対談形式で紹介しています。6年生から中学受験を攻略したいと考えている方はぜひ参考にしてください。
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6年生が中学受験を攻略するためにするべき勉強方法4選

ここでは、6年生が中学受験攻略のためにすべき勉強方法について解説します。
- 過去問対策を行う
- 基礎を身につける
- 得意分野と頻出分野に集中する
- 中堅校を目指すなら2科目に集中する
これらをしっかり実践できるだけでも、他のライバルと大きく差をつけられるでしょう。
1.過去問対策を行う
過去問は早めに解き始めるのがおすすめです。
志望校の過去問のうち、出題頻度の高い分野に絞ることでライバルに差をつけられるでしょう。
傾向を掴み、出題頻度の高い問題に集中することでメリハリのある学習ができます。
効果的な過去問対策の方法は、以下のとおりです。
- 過去問10年分を拡大コピーする
- コピーをノートに貼り付けて2回解く
- 間違えた問題についてはその理由をノートに書く
第2、第3志望校の過去問については、5年分を2回解けば十分です。
いきなり実際の試験通りの時間配分では解けないので、最初は時間を気にせずに問題に取り組みましょう。
関連記事「【99%の人が知らない】中学受験の過去問対策ノウハウ20選」では、過去問対策についてさらに詳しく解説しているので、志望校対策に役立ててください。

2.基礎を身につける
中学受験攻略のためには、基礎固めが重要です。
受験直前期になって実践問題に取り組むことも必要ですが、基礎が身についてこそ実践に取り組む意味があります。
実践問題も、結局は基本問題の集合であるからです。
6年生になっても成績が伸びない子どもは、基礎を大事にして勉強を進めるべきです。
学校や塾の宿題に追われていて、基礎が疎かになっていると中学受験で思うような得点が取れない恐れがあります。
3.得意分野と頻出分野に集中する
受験では、いかに効率よく得点するかがポイントです。
そのためには、子どもの得意分野をしっかり伸ばしつつ頻出分野を重点的に勉強するのがよいでしょう。
子どもにはそれぞれ得意分野と不得意分野があり、6年生の段階で不得意分野を克服するのは効率が悪いです。
6年生からの苦手克服は、子どものモチベーション低下につながる恐れがあります。
苦手克服よりも得意分野を重点的に伸ばし、他のライバルと圧倒的な差をつける方がよいでしょう。
また、中学受験には頻出分野があるので、志望校の出題傾向を分析して勉強する分野の比重を考え直すことが大切です。
4.中堅校を目指すなら2科目に集中する

中堅校を目指すなら国語・算数の2科目に集中して勉強しましょう。理科・社会を含めた4科目にすると力が分散するからです。
4科目受験をする場合にも国語・算数を伸ばすことは必須です!
さらに、4科目の点数を伸ばすよりも2科目を伸ばす方が簡単なので、お子さんのモチベーションも保ちやすいでしょう。
とはいえ、お子さんに合った勉強法を知りたい親御さんにとっては、どのような勉強法がいいのか見当がつかない方もいるでしょう。そのような方は、プロに相談してみるのがおすすめです。
私はオンライン個別指導塾を運営しているため、お子さんに合った勉強法をお伝えできます!
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【科目別】6年生が中学受験を攻略するためにするべき勉強方法

ここでは、6年生が中学受験を攻略するための勉強方法を科目別に紹介します。
- 国語|点数にしやすい分野から対策をする
- 算数|毎年出ている問題を把握して対策をする
- 理科・社会|全範囲ではなく半分だけ対策をする
それぞれ詳しく解説します。
1.国語|点数にしやすい分野から対策をする

国語は、点数にしやすい分野から対策するのがおすすめです。漢字は、良く出る漢字だけに絞りましょう。
例えば、漢字は2,000文字を覚えるよりも540文字に絞った方が、効率的に覚えられて合格につながります。
説明文より物語文の方が点数にしやすいため、物語文から対策を取りましょう!
また、過去問を見ながらよく出る問題を中心に対策をすることで、点数アップを狙えます。
関連記事「中学受験の国語の読解テクニック10選!意識すべきポイントや成功事例を解説」では、国語の読解テクニックについて詳しく解説しています。
頻出問題、説明文、小説問題別に読解テクニックを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

2.算数|毎年出ている問題を把握して対策をする

算数は、毎年出ている問題を把握して、似た問題を中心に対策しましょう。頻出問題に時間をかけることで、点数アップを狙えるからです。
どこの中学でも出ていない独自の問題に時間をかけるのはおすすめできません。
例えば、塾からの宿題だったとしても、取り組むべきではないといえます。
6年生から中学受験を目指すなら、効率的に勉強できるように取り組む問題の取捨選択が必要です。
関連記事「【苦手克服】中学受験の算数の伸ばし方5選!親御さんができるサポート方法も紹介」では、中学受験の算数の伸ばし方について解説しています。
算数を伸ばすための具体的なアクションについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

3.理科・社会|全範囲ではなく半分だけ対策をする

理科・社会は、全範囲ではなく半分だけ対策をするのがおすすめです。苦手分野は思うように点数が伸びないため、得意分野を伸ばすことを優先させましょう。
- 理科:計算問題が得意なら、物理、化学を優先する
- :暗記問題が得意なら地学、生物を優先する
- 社会:地理、政治、歴史の順番で対策をする
お子さんの得意分野やマシな単元から優先的に対策をすることで、致命傷を防げます!
中学受験を攻略するための6年生の平均的な勉強時間

お子さんと同じように中学受験を目指すライバルが、どれくらい勉強に時間を費やしているかを知っておきましょう。
合格をつかみ取るには、たくさんのライバルに打ち勝つ必要があるからです。
- 平日:3時間以上~5時間前後
休日:8〜10時間
夏休み:8〜10時間
平日の塾のある日は、集団指導の場合には18時~21時頃とあわせて帰宅後に1時間前後勉強しているため、合計で5時間前後勉強しています。
塾のない日は、学校から帰宅後勉強するため、6~7時間程度を目安にしましょう。
週の目安は約20時間以上ですが、難関中学を目指すお子さんは35時間程度学習しています。
ただ、勉強時間を目標にすると、時間をクリアすることが目的になってしまいます。学習内容を充実できるように、学習計画が必要です。
6年生の子どもが中学受験で成功するために親がすべき5つのこと

ここでは、中学受験攻略のために6年生のお子さんを持つ親御さんがすべきことについて解説します。
- 子どものスケジュール管理を行う
- 子どもが勉強に専念できる環境をつくる
- 子どもとのコミュニケーションを大切にする
- 学校や塾の先生の意見を聞く
- 塾が合っているのかどうか確認する
塾や学校に任せきりにするのではなく、親御さんもできる範囲でサポートをすることが中学受験成功のための秘訣です。
1.子どものスケジュール管理を行う
親御さんが子どものスケジュール管理をしっかり行うことが大切です。
学習をどのように進めていくかをお子さんに任せっきりにしては、なかなか成績は上がりません。
スケジュール管理は、目的地に正確に辿り着くための地図のようなものです。
指針となる地図が間違っていれば、子どもがいくら頑張って勉強しても合格というゴールからは遠のいてしまいます。
とはいえ「どのように子どものスケジュール管理をしたらいいのかわからない」という親御さんもいるでしょう。
スケジュール管理のためには、ウィークリーシートを活用して、具体的な数値でスケジューリングすることが大切です。
関連記事「【ダウンロード可】中学受験の勉強スケジュールを管理するコツ5選!注意点を解説」では、スケジュール管理について具体的に解説しています。スケジュール管理でお子さんをしっかりバックアップするために、ぜひ参考にしてみてください。

2.子どもが勉強に専念できる環境をつくる
お子さんが、中学受験の勉強にしっかり集中できる環境の整備が重要です。
特に受験期には、学校や塾での勉強だけでなく家庭学習も重要になってきます。
自宅に勉強を妨げるような誘惑があると、子どもは家での勉強に集中できなくなるため、テレビゲームやスマホなどの子どもの勉強を妨げるものは親がしっかり管理することが大切です。
YouTube動画【簡単です】子どもにゲームをやめさせる方法|vol.011では、子どもにゲームをやめさせる方法について解説しています。
近年はIT技術の発展でゲームがより魅力的なものとなっており、子どもにやめさせるためには工夫が必要です。
勉強にしっかり向き合い中学受験を成功させるために、ぜひ参考にしてみてください。
3.子どもとのコミュニケーションを大切にする
お子さんが中学受験で成功するために、日頃からのコミュニケーションを行うようにしましょう。
お子さんとの信頼関係を築くことで、受験や日常生活の悩みを共有しやすいです。
信頼関係を築くためには、以下の7つがポイントです。
- 傾聴する
- 支援する
- 励ます
- 尊敬する
- 信頼する
- 受容する
- 意見の違いを交渉する
一方的に「早く宿題やりなさい」などと言っては逆効果です。
まずは、お子さんの言い分をしっかり聞く姿勢が大切です。それだけでも、親子関係が悪化するのを防止できるでしょう。
4.学校や塾の先生の意見を聞く
学校や塾の先生の意見を積極的に求められるようにしましょう。
お子さんが、学校や塾に行っているときの様子が一番わかっているのは先生です。
普段の学校や塾での様子や勉強に対する姿勢など、自宅とは別の一面が見られることもあるでしょう。
学校や塾の先生に定期的に相談して意見を求めることで、お子さんの現状を把握できるのでスムーズな問題解決につながりやすいです。
5.塾が合っているのかどうか確認する
通っている塾が、お子さんに合っているのかの確認は大切です。
塾は大きく分けて集団塾と個別塾があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
偏差値が60ないお子さんは集団塾には向いていません。
集団塾は偏差値が60以上ある子どもであれば、授業にもついていけます。ただし、性格によっては集団塾が向かないお子さんもいます。
お子さんがどのような塾に向いているのかを、性格や成績などから判断することが大切です。
関連記事「【プロが解説】集団塾に向かない子の特徴5選!成績アップのために親御さんができるサポートも紹介」では、集団塾に向いていない子どもの特徴について詳しく解説しています。
向いていない場合に取るべき具体的なアクションについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

中学受験を控える6年生が意識したいマインド4選

中学受験攻略のために6年生が意識したいマインドは以下の4つです。
- 計画は紙に書く
- 優先順位を決める
- 正しい目標設定を行う
- 体調管理を行う
面倒臭がらずに実行することが、合格への大きな一歩になるでしょう。
1.計画は紙に書く
計画は紙に書くことが大切です。
研究結果によると、計画や目標を紙に書いた人は成果が10倍も変わることがわかっています。
計画がないとさぼりやすくなり、効率的な勉強ができません。
勉強の目標を紙に書いて、文字として目で見ることによって「計画通りにやらないと!」といった気持ちを維持できるのです。
計画を紙に書くことで、中学受験までの長丁場において勉強のやる気をキープする効果が期待できるでしょう。
2.優先順位を決める
普段の学習では、優先順位を決めることが大切です。
優先順位の低いものをやっても、成績アップには直結しにくいです。
例えば、学校の宿題は緊急性は高いですが成績アップにはつながりにくいため、優先順位は低いといえます。
緊急性が高く、かつ重要度の高いものから優先的にやるべきです。
具体的には、以下のものが優先度が高いです。
- 得意科目を伸ばす
- 過去問対策をする
- 授業内容を理解する
中学受験攻略の鍵は点数を取ることです。非効率な勉強を続けていては合格からと遠のいてしまうので、常に優先順位を意識しましょう。
3.正しい目標設定を行う
中学受験で成功するためには、正しい目標設定が必要です。
正しい目標設定とは、いつまでにどの科目で何点取るかといったような具体的な目標のことです。
正しい目標設定のためには、以下の点に注意が必要です。
- 子どものレベルに合っていること
- 子どもが本当に望む目標であること
例えば「4月20日の模試で国語で80点取る」といったように日付、科目、点数を具体化し、達成可能な目標とすることが大切です。
このとき、来週や来月のような漠然とした未来ではなく、明確な日付にすることが大切です。
また、偏差値ではわかりにくいので、具体的な数値目標を設定するとよいでしょう。
まずは1科目からでも、目標を設定してみることが大切です。
YouTube動画「【99%の親が知らない】中学受験のスケジュール管理ノウハウ20選【完全保存版】」では、正しい目標の立て方についての詳細や、宿題を3分の1の時間で終わらせる方法などについても解説しています。
スケジュール管理をうまく行い、勉強効率を良くするためにぜひ参考にしてみてください。
4.体調管理を行う
中学受験で勝ち抜くためには、体調管理が大切です。
6年生になり試験が近づくと無理をして勉強に打ち込んだことで、本番で力が発揮できない子どももいます。
毎日早めに就寝して規則正しい生活を送ったり、栄養バランス取れた食事を摂ったりすることが大切です。
子どもだけでなく家族の体調管理も大切です。
いくら本人が気をつけていても、家族の誰かが感染症などにかかると他の家族にもうつる可能性が高くなります。
家族全員が体調を崩さないように、日常的に手洗いやうがいを励行することを心がけましょう。
中学受験に臨む6年生は勉強方法だけでなく周りの環境も大切

6年生になると学校や塾の勉強量も増えて、ますます忙しくなってくるでしょう。
しかし、そんな中でも中学受験を攻略するためには何を優先させるべきなのかを考える必要があります。また、6年生になってからはメリハリをつけた勉強がますます求められます。
勉強のモチベーションを保ちながら継続するためには、環境や周りのサポートが大切です。
特に塾のように、受験勉強の大部分を依存することになる施設についてはお子さんに合ったところを選べるかが合否に直結します。
現在塾に通っており、6年生になっても成績が上がらないというお子さんは、一度塾の変更を検討してみてもよいかもしれません。
個別指導塾であれば、マンツーマンの学習指導を行なっているため、勉強が苦手な子どもでも継続しやすいです。
例えば、私が運営するオンライン個別指導塾では、勉強を継続して中学受験を乗り切るためのノウハウを提供しています。
講座を受けた子どもの親御さんからは「勉強に対するやる気が変わった」「集中力がついた」といった声が寄せられているほど評判が高いです。
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